オプショナルツアー　検索　旅のパートナー　KKday

こんにちは。本格的な夏突入ですね！暑い暑いと言いながら、夏はやっぱりどこかに出かけたいですよね。そんな時にとっても便利で簡単に旅行先でのアクティビティーやツアーの予約ができるKKdayについて紹介します。実は私が先日ベトナム旅行に行った際にも利用しまして、その体験談もふまえてお伝えします。

今話題のKKdayについて

登録方法や申込方法、使った感想は？

KKdayとは？

始まりは2014年に台湾で設立された企業で日本にも支社があり、日本法人は「株式会社KKday Japan（KKday Japan Co., Ltd.）」で、こちらは2016年に設立されています。日本法人は旅行会社の業界団体である「日本旅行業協会（略称：JATA）」の正会員会社です。サービス内容は、現地オプショナルツアーをはじめ、空港送迎、海外で利用可能なポケットWi-Fi、SIMカード（eSIMも対応しています）等を扱っています。

日本語サイトはわかりやすい作りになっています

KKdayの使い方

KKdayには、もちろん日本語サイトもありましAndroid、iPhoneに対応したアプリもあります。サイトにアクセスもしくはアプリの起動後の手順は次のとおりです。

①ログインをする

ログインはGmailやメールアドレス等、いくつかの方法がありますので、お好きなものを選択。

②行きたい場所やツアーを検索

検索スペースに行きたい方面、またやりたいことを入力すると対象のツアーなりサービスが表示されるのでそちらを選んで申し込むだけです。

③申し込みから決済まで

商品を選んだら、利用する日付、プラン、オプション、人数や数量等を選択または入力します。現地ツアーの場合、代表者名、参加者名や連絡先の入力も必要です。その後「購入/予約へ」ボタンをタップまたはクリックすると決済画面に移動します。決済方法はiPhoneの場合、ApplePay、クレジットカード、PayPayに対応していました（パソコンの場合はクレカとPayPay）。その後、登録時に使用したメールアドレス宛に予約票（バウチャー）が届きます。

このバウチャーは、現地ですぐ表示できるようにスクショをしておくと便利です。また、予定日が近づくと、その旨の案内メールが届きます。

④当日の利用方法

当日は届いたバウチャーを現地の係員に見せるだけ。簡単！

使って見た感想

先にも書いたとおり、5月に行ったベトナム旅行で私は空港からホテルへの送迎と現地オプショナルツアーの利用でお世話になりました。申し込みはパソコンからサイトで行いましたが、現地ではスマホに保存した予約票（バウチャー）を提示すれば、何の問題もありませんでした。また、同じサービスを提供するKlookも人気ですが、行きたいツアーがKKdayの方が少しリーズナブルでしたので、利用させていただきました。

KKdayをお勧めできる方は

出発前に日本で先にアクティビティーやツアーを申し込んでおきたい方はぜひ利用してください。今回私が利用したのはベトナムだけですが、ツアーの種類やサービスの内容は全く問題ありませんでした。行き先がアジア方面ならば色々なアクティビティー、ツアーが選択できるのではないでしょうか？　また、本社が台湾にありますので、台湾に行く予定のある方は、ぜひ利用を検討して見てはいかがでしょうか？