みなさん、こんにちは。
「ちょっと素敵な人生」運営管理者兼ライターのかっつんです。
iPhoneやMac、iPadなど、Apple製品を購入するときに、一度は目にするのが「AppleCare+」ではないでしょうか。
「AppleCare+って、本当に必要なの?」
「普通の保証と何が違うの?」
「落として画面を割った場合も保証される?」
そんな疑問を持っている方も多いと思います。
Apple製品は決して安い買い物ではありません。
だからこそ、万が一の故障や落下、水濡れなどに備えて、AppleCare+に加入するかどうかは購入時に考えておきたいところです。
この記事では、Apple公式サイトの最新情報をもとに、AppleCare+の基本的な仕組みや保証内容、修理サービス、バッテリー交換、盗難・紛失プランなどについて、できるだけわかりやすく整理してみました。
※この記事の情報は2026年9月時点でApple公式サイトに掲載されている内容をもとにしています。料金や対象製品、サービス内容は変更される場合があります。
AppleCare+とは?
Apple製品には、購入時からメーカー保証などが付いています。
ただし、通常の保証では、ユーザーの過失や事故によって生じた損傷は基本的に別扱いになります。
たとえば、
- iPhoneを落として画面を割ってしまった
- 飲み物をこぼしてしまった
- Macを落として本体を壊してしまった
といったケースです。
こうした「うっかり」に備えられるのがAppleCare+の大きな特徴です。
Apple公式では、AppleCare+について、落下や水濡れなどの過失・事故による損傷に対する修理サービスを、利用回数の制限なく利用できると案内しています。もちろん、修理の際には製品や損傷内容に応じたサービス料が必要です。
AppleCare+の主なメリット
AppleCare+のメリットを整理すると、主に次のようになります。
1.落下や水濡れなどの事故に対応
AppleCare+の大きなメリットが、過失や事故による損傷への修理サービスです。
たとえばiPhoneなら、
- 落として画面が割れた
- 背面ガラスが壊れた
- 水や液体による損傷が発生した
といったケースが対象になります。
Apple公式では、iPhoneの画面や背面ガラスの損傷について、サービス料3,700円(税込)、その他の過失や事故による損傷について12,900円(税込)と案内されています。
もちろん、製品や修理内容によってサービス料は異なります。
「壊さないのが一番」なのは間違いありませんが、万が一のときに修理費用の負担を抑えやすいのは安心材料です。
2.バッテリー交換にも対応
Apple製品を長く使っていると気になるのが、バッテリーの劣化です。
AppleCare+では、バッテリーの保持容量が本来の容量の80%未満になった場合、追加料金なしでバッテリー交換の対象になります。
iPhoneだけでなく、Mac、iPad、Apple Watch、ヘッドフォンなど、対象製品でも同様の考え方が案内されています。
Apple製品を数年間使い続けたい人にとっては、ここもAppleCare+を検討するポイントになるでしょう。
3.盗難・紛失に備えられるプランもある
iPhoneやiPad、Apple Watchには、「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」も用意されています。
通常のAppleCare+と違い、盗難や紛失にも対応するプランです。
Apple公式では、盗難・紛失について1年間に2回まで保証すると案内されています。
スマートフォンは毎日のように持ち歩くもの。
「落として壊すのも心配だけど、そもそもなくしてしまうのが怖い」
という人にとっては、通常のAppleCare+とは別に検討したい選択肢です。
4.Appleの専門スタッフによるサポート
AppleCare+のメリットは、修理だけではありません。
Apple公式では、Appleの専任スペシャリストによる優先サポートも案内されています。
チャット、電話、Appleサポートアプリ、オンライン、Apple Storeの店頭などからサポートを受けることができます。
「設定方法が分からない」
「突然うまく動かなくなった」
「この機能はどう使うの?」
といった、ハードウェア以外の疑問について相談できるのもAppleCare+の魅力です。
AppleCare製品一覧
- AppleCare+ for Mac
- AppleCare+ for Apple Display
- AppleCare+ for iPad
- AppleCare+ for iPhone
- AppleCare+ for Apple Watch
- AppleCare+ for Apple Vision Pro
- AppleCare+ for Headphones
- AppleCare+ for Apple TV
- AppleCare+ for Home Pod
iPhoneのAppleCare+はどんなサービス?
現在のAppleCare+で特に気になるのがiPhoneでしょう。
Apple公式では、iPhoneについて次のようなサービスが案内されています。
・落下や水濡れなどの事故による損傷への修理
・画面や背面ガラスの損傷への修理
・バッテリー交換
・エクスプレス交換サービス
・配送修理
・Apple Storeや正規サービスプロバイダでの修理
・Appleの専任スペシャリストによる優先サポート
さらに、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでは、最短でその日のうちに修理できる「同日サービス」も案内されています。
また、エクスプレス交換サービスを利用すれば、交換用のiPhoneを自宅に届けてもらうこともできます。
修理のためにiPhoneを長期間手放したくない人にとっては、こうしたサービスも便利です。
iPhoneの修理料金は?
AppleCare+では、修理の際にサービス料がかかります。
2026年9月時点でApple公式サイトに掲載されているiPhoneの主なサービス料は次の通りです。
| 修理・サービス | サービス料 |
|---|---|
| 画面・背面ガラスの損傷 | 3,700円(税込) |
| その他の過失・事故による損傷 | 12,900円(税込) |
| 盗難・紛失による交換 | 12,900円(税込) |
| バッテリー交換 | 追加料金なし |
ただし、AppleCare+そのものの加入料金はiPhoneのモデルによって異なります。
そのため、
「AppleCare+の加入料金+実際に修理するときのサービス料」
の両方を考えて検討することが大切です。
最新のモデル別料金は、Apple公式サイトで確認するのがおすすめです。
MacにもAppleCare+
AppleCare+はiPhoneだけのサービスではありません。
MacにもAppleCare+が用意されています。
Macの場合も、落下や水濡れなどの過失・事故による損傷に対する修理、バッテリー交換、優先サポートなどが対象になります。
MacBookなどのノート型Macは持ち運ぶ機会も多いため、
「外出先で落としてしまった」
「飲み物をこぼしてしまった」
といったトラブルも考えられます。
Apple公式では、Macの画面や外部筐体の損傷について8,400円(税込)~12,900円(税込)、その他の過失・事故による損傷について25,800円(税込)~37,100円(税込)のサービス料を案内しています。
Macは本体価格も比較的高額なので、修理費用まで考えてAppleCare+を検討したいところです。
iPadやApple WatchにもAppleCare+
AppleCare+は、iPadやApple Watchにも用意されています。
iPadでは、画面の損傷やその他の事故による損傷、バッテリー交換などが対象になります。
Apple PencilやApple製キーボードなど、iPadと一緒に使用する対象アクセサリの交換サービスも案内されています。
Apple Watchでは、落下や水濡れなどの事故による損傷、バッテリー交換、盗難・紛失プランなどが用意されています。
AppleCare+は、Apple製品を複数使っている人にとっても検討しやすいサービスになっています。
AppleCare+はどんな人に向いている?
AppleCare+は、すべての人に必ず必要というものではありません。
たとえば、次のような人は加入を検討しやすいでしょう。
高価なApple製品を長く使いたい人
iPhoneやMacなどを数年間大切に使いたい場合、万が一の修理費用を考えてAppleCare+を検討する価値があります。
特にMacBookなど、修理費用が大きくなりやすい製品では、購入時に保証について考えておくと安心です。
スマートフォンをよく落としてしまう人
「今まで何度もスマホを落としている」
そんな人なら、AppleCare+のメリットを感じやすいかもしれません。
画面割れや本体損傷など、日常生活の中で起こり得る事故に備えられるからです。
外出先でApple製品を使うことが多い人
仕事や旅行、取材などでiPhoneやMacを持ち歩く機会が多い人は、落下や水濡れなどのリスクも増えます。
「壊れたら困る」という人ほど、万が一への備えを考えておくとよいでしょう。
盗難や紛失が心配な人
iPhone、iPad、Apple Watchについては、盗難・紛失に対応するAppleCare+プランもあります。
通常のAppleCare+と盗難・紛失プランは別なので、自分が必要としている補償内容を確認して選ぶことが大切です。
逆に、AppleCare+を慎重に考えたい人は?
一方で、
「ほとんど持ち歩かない」
「これまでApple製品を壊したことがない」
「短期間で買い替える予定」
という場合は、AppleCare+の加入料金と、実際に利用する可能性を比較して考えてみてもよいでしょう。
AppleCare+は保険的な役割を持つサービスなので、加入したから必ず得をする、というものではありません。
大切なのは、
「自分がどのくらいApple製品を使うのか」
「どのようなトラブルが心配なのか」
「修理費用を突然負担することになったら困るか」
を考えることです。
AppleCare+の料金は製品によって違う
AppleCare+の料金は、製品やモデルによって異なります。
iPhone、Mac、iPad、Apple Watch、AirPodsなど、それぞれ料金体系が違います。
また、Apple公式サイトでは月払い・年払いなどのプランが掲載されている製品もあります。
そのため、この記事では細かな料金を固定的に掲載するのではなく、購入する製品が決まった時点でApple公式サイトの最新料金を確認することをおすすめします。
AppleCare+は料金改定や対象モデルの追加・変更が行われる可能性があるためです。
AppleCare+は「安心」を買うサービス
AppleCare+について調べていると、
「結局、入ったほうがいいの?」
という疑問が出てきます。
しかし、AppleCare+は単純に「得か、損か」だけで考えるサービスではないように思います。
たとえば、10万円以上するiPhoneを毎日持ち歩いているとします。
落とさないように気をつけていても、手が滑ることはあります。
バッグの中で飲み物がこぼれることもあります。
旅行中に紛失してしまう可能性もゼロではありません。
そんな「もしも」のときに、
「修理費用がどうしよう……」
と慌てるのではなく、
「AppleCare+に入っているから、まずAppleに相談してみよう」
と思える。
それがAppleCare+の一番大きなメリットなのかもしれません。
AppleCare+の加入方法
AppleCare+に加入する方法はいくつかあります。新しい製品を購入する際に同時に加入することが最も簡単ですが、購入後30日以内であれば後から加入することも可能です。Appleの公式サイトやApple Store、または電話で手続きを行うことができます。
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はじめてのApple製品、どこで買う? 実店舗と正規修理サービスのはなし
オンラインでの加入
Appleの公式サイトから製品のシリアル番号を入力しオンラインで簡単に加入手続きを行うことができます。手続き完了後、即座に保証が開始されるため、安心して使用を開始できます。
店頭での加入
Apple Storeや正規サービスプロバイダの店舗でも加入手続きを行うことができます。スタッフが対応してくれるため、質問や疑問点をその場で解決することができ、安心です。
AppleCare製品の料金
*表記の料金はすべて税込です
AppleCare+ for Mac
| モデル | 月払い | 年払い |
| Mac mini | 680円 | 6,800円 |
| Mac Studio | 1,080円 | 10,800円 |
| iMac | 1,080円 | 10,800円 |
| MacBook Neo | 880円 | 8,800円 |
| 13インチMac book Air | 1,180円 | 11,800円 |
| 15インチMac book Air | 1,380円 | 13,800円 |
| 14インチMacBook Pro | 16,400円 | 44,800円 |
| 16インチMacBook Pro | 1,740円 | 17,400円 |
| Mac Pro | 2,380円 | 23,800円 |
AppleCare+ for iPad
| モデル | 月払い | 年払い |
| iPad、iPad mini | 780円 | 7,800円 |
| 11インチiPad Air(M4) | 880円 | 8,800円 |
| 13インチiPad Air(M4) | 1,080円 | 10,800円 |
| 11インチiPad Pro(M5) | 1,380円 | 13,800円 |
| 13インチiPad Pro(M5) | 1,580円 | 15,800円 |
AppleCare+ 盗難・紛失プラン
| モデル | 月払い | 年払い |
| iPhone 17e | 1,340円 | 13,400円 |
| iPhone 16、iPhone 17 | 1,540円 | 15,400円 |
| iPhone Air | 1,940円 | 19,400円 |
| iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max | 1,940円 | 19,400円 |
| iPhone Duo | 2,980円 | 29,800円 |
AppleCare+ for Apple Watch
| モデル | 月払い | 年払い |
| Apple Watch SE3 | 520円 | 5,200円 |
| Apple Watch Series 12 | 820円 | 8,200円 |
| Apple Watch Ultra 4 | 980円 | 9,800円 |
| Apple Watch Hermès Series 12 | 980円 | 9,800円 |
| Apple Watch Hermès Ultra | 980円 | 9,800円 |
AppleCare+ for Apple TV
| モデル | 月払い | 年払い |
| Apple TV | 160円 | 1,600円 |
AppleCare+ for Apple Display
| モデル | 月払い | 年払い |
| Apple Studio Display | 840円 | 8,400円 |
| Apple Studio Display XDR | 16,800円 | 46,800円 |
AppleCare+ for Apple Vision Pro
| モデル | 月払い | 年払い |
| Apple Vision Pro | 3,480円 | 34,800円 |
AppleCare+ for Home Pod
| モデル | 月払い | 年払い |
| Home Pod mini | 160円 | 1,600円 |
| Home Pod | 320円 | 3,200円 |
AppleCare+ for Headphones
| モデル | 月払い | 年払い |
| AirPods 5、Beats | 260円 | 2,600円 |
| AirPods Pro3 | 340円 | 3,400円 |
| AirPods Max2 | 480円 | 4,800円 |
まとめ|AppleCare+は自分の使い方に合わせて考えよう
AppleCare+は、Apple製品の保証とサポートを拡張するサービスです。
主なポイントをまとめると、
- 落下や水濡れなどの事故による損傷に対応
- 対象製品ではバッテリー容量が80%未満になった場合の交換が追加料金なし
- iPhone、iPad、Apple Watchには盗難・紛失プランもある
- Appleの専門スタッフによる優先サポートを受けられる
- Apple Storeや正規サービスプロバイダなどで修理を受けられる
- 製品やモデルによって加入料金やサービス料が異なる
という内容です。
AppleCare+に加入するかどうかは、Apple製品をどのように使うかによって変わります。
高価なApple製品を長く使いたい人。
持ち歩く機会が多い人。
落下や水濡れが心配な人。
そして、突然の修理費用をできるだけ避けたい人。
そんな場合には、購入時にAppleCare+を選択肢のひとつとして考えてみるとよいでしょう。
反対に、短期間で買い替える予定だったり、万が一の修理費用を自分で負担できると考えるなら、加入しないという選択肢もあります。
大切なのは、「みんなが入っているから」ではなく、自分の使い方に合っているかどうか。
Apple製品を長く、気持ちよく使うための「安心料」として考えてみると、AppleCare+の位置づけが分かりやすくなると思います。
最新の料金や対象モデル、サービス内容については、Apple公式サイトで確認してから加入を検討するのがおすすめです。
今日は、Apple製品の延長保証サービスである「AppleCare+の魅力とメリット」という話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の記事をお楽しみに!
今日もみなさまの人生が素敵でありますように!


