カレーは隠し味ひとつで、ぐっと表情が変わります。
今回は「コーラを入れて煮込んだらどうなるか」を、実際に作って確かめてみました。
本当にコクが出るのか、甘くなりすぎないか。
正直な感想をそのままお届けします。
「カレーにコーラを入れると美味しくなる」
そんな話を聞いたことはありませんか?
本当にコクが出るのか、それとも甘くなりすぎるのか。
今回は、実際にカレーにコーラを入れて煮込んでみた結果を、
正直な感想とともにまとめました。
甘口になる?肉は柔らかくなる?
気になっている方の参考になればうれしいです。
みなさん、こんにちは。
「ちょっと素敵な人生」運営管理者兼ライターのかっつんです。
わたしはカレーライスが好きで、
自分でもよく作って食べています。
最近、少しアレンジを加えたいと思い、
試したみたことを書きたいと思います。
それはコカ・コーラを入れて煮込んでみたら、という話です。
では、詳しく書いていきましょう!
カレーにコーラを入れるとどうなる?
事の顛末は、少し前にYoutube動画をみていた時
「美味しいカレーの作り方動画は何かないかな」
と思って検索してみたところ
出てきたのが、カレーにコーラを入れて煮込むというもの。
で、ついでにクック・パッドでも検索してみると、
想像以上にみなさん、結構入れて作る方がいるのですね。
知らなかった。カレーにコーラを入れるの意外とありなのですね。
それともうひとつ、
肉をコーラで煮込むと柔らかくなるというのは有名な説ですよね。
ならばと、今回挑戦してみる事にしました。
実際に作ってみた(レシピ・手順)
コーラには砂糖やカラメル色素、炭酸などが含まれており、
これらがコクや甘みを加えると言われています。
また、炭酸の作用で肉が柔らかくなる、
という話もよく聞きます。
今回は、そのあたりも本当なのかを確かめてみました。
基本的には市販のルーを使います。
これも使うものは決まっていて
『ジャワカレー スパイシーブレンド』です。
ハウスのカレールーの中では一番の辛口で
「ガラムマサラ」という辛味スパイスが添付されています。
ただ、残念なのはスパイシーブレンドが
スーパーで販売されるのは夏の間だけなのです。
なので、今の時期はジャワカレーの辛口を使い、
ガラムマサラのスパイスは別に買って作ります。
かっつん流チキンカレー 材料(4皿分)
- 玉ねぎ…1玉
- 鳥もも肉…250g
- バター…10g
- 塩・コショウ…少々
- コカ・コーラ…250cc
- ジャワカレー<辛口>…2皿分×2袋
かっつん流チキンカレー 作り方
①具材を切ります
もも肉は塩、コショウして一口大にカット。
玉ねぎはスライスします。


②具材を炒めます
熱したフライパンにサラダ油と乾燥唐辛子を入れ、
香りが出てきたら鶏もも肉を炒めます。
全体がキツネ色になったら一度、皿にあげます。
次に同じフライパンで玉ねぎを炒めます。
30分くらい、アメ色になるまで炒めます。


③コーラを投入します
新しい鍋に玉ねぎと鶏肉を入れて
全体が馴染むように炒めます。
今日はここでコーラの投入です。
今回はコーラと水の分量を
1(250cc):1(250cc)で作りました。


③煮込みます
沸騰したらアクを取り、
弱火にして20分ほど煮込みます。
隠し味のバターもここで入れます。

④ルーを入れます
一度火を止め、ルーを入れて溶かします。
次にガラムマサラを入れ
もう一度弱火にして全体にトロミが出るまで
10分ほど煮込めば完成です。

味の変化の率直な感想
味はというと……
ひと言で言えば、
ジャワカレー〈辛口〉が〈甘口〉に変身した
という感じです。
ガラムマサラを入れているので
辛味は残っていますが、
口当たりとしては圧倒的に〈甘口〉カレーでした。
ただ、噂通り肉は柔らかくなりますね。
甘口カレーがお好みの方にはオススメかもしれませんが、
僕にはちょっと甘すぎました。

今回はコーラの分量が多すぎたのかもしれませんね。
個人的には、コーラは少量使いのほうが断然おすすめだと思います。
隠し味として「ほんのり底上げする」くらいの量が、
ちょうどいい塩梅ではないでしょうか。
目安として、4皿分のカレーなら50〜100ccが使いやすいと感じています。
今回、僕が使ったカレールーは
ハウス食品の『プライムジャワカレー〈辛口〉』カロリー50%のタイプです。
カレーに合う“他の隠し味”とその使い方
カレーにコーラを入れてみて分かったのは、
「隠し味は“何を足したいか”で選ぶべき」ということ。
そこで今回は、実際に試してみた中から
“目的別おすすめ隠し味”を紹介します。
■ コクを増したい派なら → チョコレート or コーヒー
- ビターチョコ 1かけ
- インスタントコーヒー 小さじ1/2
甘くなるどころか、むしろ味が締まる。
2日目のカレーのような深みが出る。
→ 個人的にはこれが一番好み。コーラより確実にコクが出ます。
■ 甘みとまろやかさを足したい派なら → はちみつ
小さじ1程度。
角が取れて、優しい味に。
■ 旨味を一瞬で底上げしたい派なら → 焼肉のタレ
小さじ1〜2。
醤油・にんにく・果物の甘みで一気に厚み。
失敗しにくい“初心者向け隠し味”。
→ 試してみて「なんだこれ、うまい」と声が出たやつです。
■ 高級感を出したい派なら → バター
最後にひとかけ。
香りが一段階上がる。
カレーは正解がひとつじゃない。
だからこそ、ちょっとした冒険が楽しい。
今日の隠し味は、あなたの気分で。
→ ルーを溶かした後、仕上げに入れるだけ。これだけで食卓の雰囲気が変わります。
隠し味を複数ミックスする場合のコツ
■ とにかく“コク爆増”したいなら
✔ チョコレート + コーヒー(少量ずつ)
→ 甘さではなく、ビターな深み方向へ
→ 2日目感が出る
※入れすぎると苦くなるので本当に少量
■ 子ども向け“優しいカレー”にするなら
✔ はちみつ + バター
→ まろやかさ倍増
→ 辛さの角が消える
■ 手っ取り早くプロっぽくしたいなら
✔ 焼肉のタレ + バター
→ 旨味と香りが一気に上がる
→ 失敗しにくい黄金パターン
隠し味は“足し算”よりも“引き算”が難しい。
カレーの隠し味ランキング|かっつん的ベスト5
せっかくなので、これまで試してきた隠し味を個人的にランキングにまとめてみました。
あくまで「かっつん好み」の順位ですが、参考にしていただけたらうれしいです。
🥇 1位:チョコレート(ビター)
コクと深みが一番出る。2日目感が手軽に再現できる。
入れすぎなければ失敗しにくく、完成度が高い。
🥈 2位:焼肉のタレ
旨味の底上げ効果が即効性抜群。
「なんだこれ、うまい」と思わず声が出た一品。
🥉 3位:バター(仕上げ)
香りが一段階上がって、食卓の格が上がる感じ。
最後にひとかけ入れるだけなので手軽さも◎。
4位:はちみつ
まろやかさと優しい甘みが出る。
辛いのが苦手な人や子ども向けには最適。
5位:コーラ
話題性と体験として楽しい。
ただし量に注意。少量(50〜100cc)が正解。
結論:コーラは“アリ”。でも正解は一つじゃない
カレーにコーラを入れるとどうなるか。
答えは、
ちゃんと美味しくなる。
でも、それは“唯一の正解”ではありません。
チョコでもいい。
コーヒーでもいい。
組み合わせてもいい。
カレーは、自由です。
少しだけ冒険する。
ほんのひとさじ、変えてみる。
それだけで、
いつもの夕食がちょっと楽しくなる。
今日の隠し味は、あなたの気分で。
今日は、カレーにコーラを入れて煮込んでみたらという話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の記事をお楽しみに!
今日もみなさまの人生が素敵でありますように!
YouTubeに動画をアップしています。あわせてご覧ください。

