勝ち続けることの難しさを考えました

1月2日に自宅でラグビー大学選手権の準決勝、帝京大学と天理大学の試合を観ました。テレビを観始めた時点で帝京大学がリードを許していたことに少し驚きでした。試合は終始天理大学が優位に進め、見事、帝京大学の10連覇を阻止しました。

また、1月3日の箱根駅伝では、青山学院大学が5連覇を逃しました。この2つの出来事から勝ち続けることの難しさを考えて見ました。

そもそも、勝つことが難しいです。特にそれがトップレベルとなればなおさらだと思います。そして、それを続けることはもっと……。

なぜ、このことを考えているかというと、まさに私はいま、このブログで収益を上げようと頑張っていますが、まだまだ満足のいく結果が伴いません。試合で相手に勝つことと、ブログで成果を出すことの方向性は少し違うのかもしれませんが、結果を出し続けるということでは、どこかに共通点があるように思えて、勝つこと、勝ち続けることの難しさを少し考える機会になりました。