スタディー-Study-

答えは自分で導くものですよね

仕事中に、いろいろな課題や問題に直面することはよくあることですよね。そんな時、あなたなら、どう対処しますか?

自力で乗り切る?

人に助けてもらう?

どうするにせよ、私自身が大切にしていることは『まず、自分で考えてみる』ということです。『どうすれば、いい?』とすぐに答えを求める人がいるのですが、正直、このような人を僕はあまり尊敬はできません。

起きている課題、問題のレベルにもよるとは思いますが、何かにつけて人に助けを求める人に対して、その考え方に疑問を感じます。これはわりとベテランの社員にも、よくいます。

人の手を借りることを否定はしません。プロジェクトをチームで実行しているような案件では、ひとりの自力でというより、チーム全員でという場面もありますし、場合によっては手を借りた方が早い、ということはよくあることだと思います。

なにかにつけて、すぐに答えを求めたがる姿勢が好きじゃないですね。答えで誰かに教えてもらうというのは学校の話で、『社会に出たら答えは自分で導くもの』だと思っています。

なにかにつけて誰かに依存するというのは、私はあまり好きじゃないですね。

PDCAサイクルという概念があります。継続的な業務改善を実現する手法としてしられていますが、私は結局、この概念を理解していることが大事じゃないかと思っています。