みなさん、こんにちは。
「ちょっと素敵な人生」運営管理者兼ライターのかっつんです。

春の風物詩、選抜高等学校野球大会は、いよいよ準決勝

ここまで勝ち上がった4校は、
単なる実力だけではありません。

接戦を勝ち切る力、流れを引き寄せる力——
“勝者の条件”をすべて備えたチームたちです。

今回は準決勝2試合について
勝ち上がりの流れ
・勝敗予想
・鍵を握る選手
を軸に、試合の見どころを深掘りしていきます。

準決勝 第1試合

中京大中京(愛知) vs 智弁学園(奈良)

👉 完成度の中京” vs “爆発力の智弁”——王道対決

勝ち上がりの流れ

中京大中京

春の甲子園で最多出場を誇る名門が5年ぶりに帰ってきました。帝京戦では一時追いつかれながらも延長で突き放す粘り強さを発揮。準々決勝の光星戦は安藤歩叶が7回1失点(自責0)の好投を見せ、2-1の接戦をものにしました。2試合とも「ロースコアで逃げ切る」パターンが確立されつつあり、終盤の粘り強さが際立っています。今大会の甲子園通算140勝到達も話題になりました。
→「ロースコアを確実に取り切る野球」が完成しつつある点は大きな強み。

智弁学園

今大会最大のハイライトは間違いなく準々決勝の逆転劇です。2回終了時点で0-8という絶望的なスコアから、エース・杉本真滉が3回からマウンドへ。7イニングを無失点に抑える圧巻の快投で流れを呼び込み、最終的に12-8での逆転勝利。「智弁の底力」を甲子園で存分に見せつけました。逆境でも崩れない精神力と打線の爆発力は今大会随一です。
→ 一度流れに乗ると止まらない“爆発力”は今大会随一。

勝敗予想

👉 智弁学園やや優勢(流れを掴んだ時の破壊力を評価)

鍵を握る選手

中京大中京

安藤 歩叶(3年):エース右腕

準々決勝で7回1失点(自責0)の力投。テンポよく打たせて取るスタイルで球数を節約。智弁打線に対してどこまで低め・外角を攻め続けられるかが勝負の鍵。

太田 匠哉(3年):リリーフ左腕

帝京戦5回1/3・9奪三振、光星戦2回無失点と2試合連続好リリーフ。左腕から繰り出す150km近い直球で後半を締める役割。杉本真滉と同期の左腕同士の意地も見どころ。

荻田 翔惺(3年):主将・4番打者

昨秋公式戦チーム最多14打点の主砲。智弁エース・杉本の左腕をどう攻略するかが打線全体の突破口になる。右方向への引っ張り強打に注目。

智弁学園

杉本 真滉(3年):絶対的エース左腕

最速149キロ、秋の公式戦防御率1.13の世代屈指の左腕。準々決勝で7イニング無失点の大車輪の活躍。連投疲れがあれば中京大中京に有利だが、本来の球威が出れば中京打線でも手こずる。

志村 叶大(3年):攻守好打の内野手

準々決勝で0-8から逆転の口火を切った2点タイムリーを放った勝負強い打者。「ここぞ」の場面でチームを救う存在で、準決勝でも中軸として期待がかかる。

角谷 哲人(3年):主将:捕手

1回戦・花巻東戦で3打点を記録した中軸打者。準々決勝の大逆転でも得点を重ねた打線の中核。中京の安藤・太田の継投に対して早めに得点を奪えるかが鍵。

→ 両エースの出来が、そのまま試合結果に直結する構図。

試合の分岐点

👉 先制点をどちらが奪うか

このカードは拮抗した展開が濃厚。
先に流れをつかんだチームが、そのまま押し切る可能性が高い。
特に“初回〜3回”の攻防で試合の流れはほぼ決まる。

試合展開予想

序盤は緊張感のある投手戦。
中盤に一瞬の隙を突いた得点が生まれ、試合が動く。

最終的には、
絶対的エース杉本の存在と、打線の勢いが上向く智弁学園がわずかに上回ると予想。

👉 予想スコア:4-2

準決勝 第2試合

専大松戸(千葉) vs 大阪桐蔭(大阪)

👉 勢いの専松” vs “完成度の桐蔭”——最強の構図

勝ち上がりの流れ

専大松戸

今大会の「主役」と言えば専大松戸でしょう。77歳の持丸修一監督が率いる千葉の雄は、1回戦で完封、2回戦では神宮王者・九州国際大付を8-3で撃破と爆発力を見せ、準々決勝でも関東大会王者・山梨学院との接戦を制して春夏通じて初のベスト4進出。チーム打率.390超(出場校トップ)の強打と門倉の粘り強い投球が噛み合っています。「台風の目」から「優勝候補」へと評価が急上昇中です!
「打って勝つ」だけでなく、接戦も制したことで完成度が一気に上がった。

大阪桐蔭

絶対王者・大阪桐蔭は今大会、意外にも苦しい戦いが続いています。三重戦は延長タイブレーク、英明戦も1点差の逆転と紙一重の試合ばかり。しかしその都度「勝負強さ」で勝ち切ってきたのは王者の証です。1回戦で192センチの怪物左腕・川本晴大が14奪三振完封デビューを飾り、スカウト・メディアの注目度はこの大会ナンバーワン。春夏通算10度目の優勝まであと2勝です。
苦しい展開をすべて勝ち切っている点こそ“王者の強さ”。

勝敗予想

👉 大阪桐蔭優勢(総合力・投手層で上回る)

鍵を握る選手

専大松戸

吉岡 伸太朗(3年):超注目・4番・捕手

「超高校級捕手」と各球団スカウトが絶賛。九州国際大付戦で3安打2打点、以降も打率.471の活躍。打って守って大阪桐蔭相手にどこまでやれるかが最大の注目ポイント。

門倉 昂大(3年):エース・右腕

準々決勝で121球完投勝利。テンポよく凡打を打たせるスタイルで、大阪桐蔭の強力打線に対してどれだけ低めに集められるかが全て。3試合目の連投疲れは正直心配。

石崎 翔斗(3年):1番・内野手

打率.474・チームトップの盗塁数を誇る韋駄天リードオフマン。大阪桐蔭の川本・吉岡貫介の本格派投手陣に対して出塁してかき回せるかどうかが試合の鍵になる。

大阪桐蔭

川本 晴大(2年):超注目左腕

192センチから最速151キロ。甲子園デビュー14奪三振完封で「和製カーショー」と絶賛。準々決勝は9回締めで登板。先発で出てくれば専大松戸打線でも打ち崩せるか。今大会最大の注目投手。

谷渕 瑛仁(3年):4番・DH

今大会打点19点でランキング上位の主砲。準々決勝でも3安打2打点と稼ぎ頭。専大松戸バッテリーに対して早い回から得点を積み重ねられれば、後半の投手継投を優位に進められる。

吉岡 貫介(2年):エース右腕

最速153キロのエース格。防御率0.53・秋公式戦49奪三振の実力者。川本との先発・リリーフの組み合わせが大阪桐蔭最大のストロングポイント。制球次第では無双の投球も。

「勢いの打線」vs「圧倒的投手力」という、今大会屈指の構図。

試合の分岐点

👉 序盤で専大松戸が得点できるか

大阪桐蔭はリードを奪うと試合を支配する。
逆に専大松戸が先制すれば、一気に流れは五分に。
→ 先制されると大阪桐蔭の試合運びに完全にハマる可能性が高い。

試合展開予想

専大松戸が序盤に仕掛けるも、大阪桐蔭が徐々に対応。
中盤以降は投手力と守備力で試合をコントロール。

最終的には、
総合力と投手層で上回る大阪桐蔭が抜け出す展開を予想。

👉 予想スコア:5-2

まとめ|決勝進出予想

今回の準決勝予想👇

智弁学園
大阪桐蔭

決勝は“近畿対決”という最高のカードになる可能性も。

準決勝は、
“勢い”だけでは勝てない領域。

完成度・対応力・一瞬の判断力
すべてが問われる試合になります。

観戦するなら「序盤3回」と「終盤の継投」に注目です。ここで勝敗が動きます。

今日は、第98回選抜高校野球・準決勝の勝敗予想と見どころでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の記事をお楽しみに!

今日もみなさまの人生が素敵でありますように!

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