さて、今日のちょっと素敵なお話は、ベトナム中部の観光都市ホイアンについてです。
2024年の5月にベトナム中部の都市ホイアンを訪れました。
滞在自体は1日半程度と短いものでしたが、魅力的で強く惹かれたこともあり、ホイアン滞在中のことを書いてみたいと思います。
ランタンの街・ホイアン
世界遺産の街、ホイアンの魅力はやはり街歩きだと思います。ランタンの街として知られ、街のあちこちにランタンが飾られています。私が訪れた時は時期が違ったのですが、ホイアンでは、旧暦の毎月14日に「ランタン祭り」が行われているようです。また、旧市街はクルマの侵入が禁止されているので、気兼ねなく街歩きができる点もよかったです。残念だったのは、有名な観光地のひとつ「来遠橋」が改修中だったことです。ホイアンの観光名所はこれ以外にもたくさんありますが、それらに入場するにはツアーチケットの購入が必要です。チケット購入は施設に入場する場合に限り、今回の私のように街歩きだけならチケット購入不要です。もちろん個人差はあるのでしょうが、実際、街歩きだけでもホイアンは十分に楽しめる気がします。
ランタンを前に写真を撮れば、きっと映えますね！名物料理を堪能する
これはホイアンに限ったことではありませんが、旅の楽しみのひとつは現地の名物料理を堪能するというのもありますよね。ホイアンは世界遺産ということもあり、海外からの旅行者が多く訪れ、当然、レストランも数多くあります。私は滞在期間が短かったため、それほど多くを回ったわけではありませんが、ローカルフードはもちろんですが、海が近いこともありシーフードも堪能できます。カフェもたくさんあり、カフェ巡りなんてこともできます。それ以外にもところどころに屋台が出ていて食のバリエーションが多く、この点では、旅行者を飽きさせないでしょう。実際、わたしもホイアンの名物料理を堪能させていただきました。
ホイアン名物料理。写真上から時計回りに揚げワンタン、ホワイトローズ、カオラウ。どれも日本人の舌に合いますホイアンの楽しみ方
今回のわたしのように街歩きや地元グルメを楽しむだけでなく、まだまだ楽しみ方はあります。ショッピングだっていいし、街の中心地からは少し距離がありますがビーチもありますし、中部を代表する都市、ダナンに足を伸ばしてもいいでしょうね。実際、ツアーなんかではダナンに滞在してホイアンに訪れるというパターンも多いですね。また、郊外には同じく世界遺産の「ミーソン聖域」がありますね。また、旅の楽しみ方なんて千差万物。個人個人で思い通りに楽しめばいいですよね。わたし個人としては再訪するなら今度は３～４日、どっぷりホイアンに浸かりたいかなあと思っています。みなさんは、どうですか？
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今日は、ベトナム中部の観光都市で世界遺産の街、ホイアンについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の記事をお楽しみに！
今日もみなさまの人生が素敵でありますように！
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