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立花隆氏【青春漂流】愛読書が1冊以上あればそれだけで人生がちょっと素敵になる

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タイトルの通り、みなさんには青春のバイブルと呼べる愛読書はありますか?

私の場合は、立花隆氏の『青春漂流』です。私は文庫版を所有しているのですが、初版は1988年です。様々なジャンルで11人の若者が挫折を味わいながらも自分自身の力で成功を手にするまでのノンフィクションです。

取り上げらてれいるのが

  • 稲本裕さん(オーク・ヴィレッジ塗師)
  • 古川四郎さん(手作りナイフ職人)
  • 村崎太郎さん(猿回し調教師)
  • 森安常義さん(生肉職人)
  • 宮崎学さん(動物カメラマン)
  • 長澤義明さん(フレーム・ビルダー)
  • 松原英俊さん(鷹匠)
  • 田崎真也さん(ソムリエ)
  • 斎須政雄さん(コック)
  • 冨田潤さん(染色家)
  • 吉野金次さん(レコーディング・ミキサー)

のみなさんです。いまでは、それぞれのジャンルで第一人者として有名になられた方ばかり。

私のお気に入りは稲本裕さん、村崎太郎さん、松原英俊さん、田崎真也さん、斎須政雄さんのエピソード。

人生に失敗や挫折はつきものですが、ここの紹介されたみなさんはそれにきちんと向かい合い、そして、やりたいことをとことんまでやり続け成功を手に入れた、ということなのでしょうね。

ぜひ、見習いたいですね。

というわけで、私はいまでも時々読み返しています。

おすすめの1冊です!

愛読書が1冊以上あればそれだけで人生がちょっと素敵になると思いませんか?

今日は、「愛読書が1冊以上あればそれだけで人生がちょっと素敵になる」という話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、次回の記事をお楽しみに!

今日もみなさまの人生が素敵でありますように!

青春漂流 (講談社文庫) [ 立花隆 ]

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感想(3件)

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