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吉高由里子が多くの人に愛されている理由

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本日のブログはNHK大河ドラマ「光る君へ」に主人公のまひろこと、のちの紫式部役で出演中の女優・吉高由里子さんについてです。

みなさんは、NHKの大河ドラマをご覧になっていますか?

今年の大河ドラマ「光る君へ」は源氏物語の作者、紫式部が主人公となる作品でその紫式部を演じているのが吉高由里子さんですね。

私は大河ドラマが好きというより、元々吉高由里子さんが好きという理由で今年の大河ドラマを見続けています。

というわけで、私なりに吉高由里子さんの魅力をまとめてみましたので、ちょっとでも素敵に感じていただければ嬉しいです。ちなみに7月22日は吉高由里子さんの誕生日!(1988年7月22日生まれ)

女優・吉高由里子さんの魅力

素晴らしい表現力と愛されるキャラクター

ディテールの表現力が素晴らしい

吉高由里子さんの出演作をいくつか拝見していて感じたのは、彼女はディテールの表現力がとても素晴らしい女優だと感じます。笑う時の弾け方、あるいは泣いている時の息遣いなどなど。そのことを感じたのが、彼女が主演した「美丘」というドラマでした。石田衣良さんの原作をドラマ化したこの作品には吉高由里子さんが美丘役、その恋人、橋本太一役を林遣都さんが務めました。

この作品で太一からの告白に心が揺れた瞬間の表情やあるいは後に体が不自由になった時の動きなどが実にリアルに表現されています。

コメディセンスも素晴らしい

その奔放なキャラクターで人気の吉高由里子さんですが、コメディーセンスも実に抜群です。コメディアンヌとしての彼女の良さが出ているのは「東京タラレバ娘」ではないでしょうか?この作品では同世代の女優、榮倉奈々さんと大島優子さんとの共演も見どころのひとつですね。また、映画「ロボジー」でのロボットに恋する女子大生や高良健吾さんと共演した「横道世之介」で見せたお嬢様役も吉高由里子さんのキャラクターが際立っています。

独特の空気感と存在感

バラエティ番組に出演した際の吉高由里子さんに対して多くの共演者はその独特の空気感と存在感について語っています。大河ドラマでの共演している柄本佑さんとは「知らなくていいコト」で共演していますが、この時に演じた週刊誌の記者役も際立っていました。この作品で脚本を担当し、また今年の大河ドラマで脚本を担当する大石静さんは「知らなくていいコト」での吉高百合子さんの空気感で大河ドラマへの出演を推薦したとおっしゃっています。

最後に彼女の出演作として忘れてならないのがHNKの連続ドラマ小説、通称朝ドラ「花子とアン」ですよね。今回の大河ドラマ主演で朝ドラと大河ドラマの両方で主演を務めた数少ない俳優のひとりになりました。

「光る君へ」は2024年7月現在で26話まで放送済みです。現在のまひろ(紫式部)は越前から京都へ戻り藤原宣孝の妻になりました。作品は後半に突入しさらに盛り上がってくることでしょうね。

今日は、NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演中の吉高由里子さんについて書きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、次回の記事をお楽しみに!

今日もみなさまの人生が素敵でありますように!

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