みなさん、こんにちは。
「ちょっと素敵な人生」運営管理者兼ライターのかっつんです。

3月から始まる第98回選抜高校野球大会の出場校がまもなく選出されますよね。
選抜高校野球の出場校には21世紀枠というものがあります。

そこで今日は、4つの視点から
21世紀枠の最終選出校を大胆予想してみたいと思います。

そもそも21世紀枠とは?

21世紀枠の選考基準は以下のように定義されています。

21世紀枠はセンバツの招待大会としての特性を象徴し、高校野球の模範的な姿を実践している学校を以下の基準に沿って選ぶ。

①秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象。

②以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校。

少数部員、施設面のハンディなど困難な環境の克服▽学業と部活動の両立▽数年間にわたり強豪校に惜敗するなどで甲子園出場機会に恵まれていない▽創意工夫した練習で成果を上げている▽部外を含めた活動が他の生徒や地域に良い影響を与えている。

選抜大会では、全国9地区から1校ずつ候補校が推薦され、
この9校の中から最終的に2校が選ばれます。

まずは、今年の候補校を紹介しましょう。

北海道

士別翔雲(北海道)

冬場はグラウンドが雪に覆われ、屋外での十分な練習ができない期間が長く続きます。
そうした中でも、室内練習や基礎トレーニングを工夫し、地道に力を蓄えてきました。
また、地域とのつながりを重視し、地元イベントや少年野球との交流にも積極的。

東北

名取北(宮城)

名取北高校は、派手な実績こそ少ないものの、地道な努力を積み重ねてきた学校です。
部活動を通じた人間形成を重視し、学業との両立を前提にした部活動運営が特徴。
堅実で誠実な学校姿勢が、21世紀枠の趣旨に合致しています。

関東・東京

上尾(埼玉)

上尾高校は、文武両道タイプの中でも特にバランスの取れた学校です。
学業をおろそかにしない校風の中で、野球部も規律を重視した活動を続けています。
「当たり前のことを当たり前にやる」姿勢が
チーム全体に浸透しているところが評価されています。

東海

四日市(三重)

四日市高校は、長い歴史を持つ伝統校。
近年は全国の舞台から遠ざかっていましたが、
秋季大会での戦いぶりは「復活」を強く印象づけました。
伝統校が再び甲子園に立つ姿は、多くの高校野球ファンの心を動かします。

北信越

若狭(福井)

若狭高校もまた、地域に根ざした歴史ある学校です。
派手な戦績ではありませんが、安定した試合運びと粘り強さが持ち味。
地域に支えられながら、着実に力を伸ばしてきた過程は、
「古豪復活」という切り口にぴったり当てはまります。

近畿

郡山(奈良)

郡山高校は秋季大会では上位校と互角以上に渡り合い、投打のバランスも非常に良好。
「21世紀枠=記念出場」という見方を覆す存在です。
第1回から続く、近畿の公立校出場の継続に期待が高まります。

中国

鴻城(山口)

鴻城高校は、派手さはないものの、試合ごとの粘りと集中力が光るチームです。
チームワークを武器に、終盤まで崩れない戦いを展開。
大会での戦闘力という点では、評価を落とす要素が少ない学校です。

四国

高知農業(高知)

農業高校という特性上、部員数や練習環境に恵まれているとは言えません。
それでも、限られた条件の中でチームワークを重視し着実に力を伸ばしてきました。
農業実習と部活動を両立させながら野球に打ち込む姿がチームカラーに表れています。

九州

長崎西(長崎)

進学校として知られる長崎西高校は、全国的にも文武両道の象徴的存在です。
限られた練習時間の中で効率を重視し、集中力の高い練習を積み重ねてきました。
学業と野球の両立を長年続けてきた実績は、最上位クラスと言えるでしょう。

最終2校を「4つの切り口」で大胆予想!

さて、今回の予想に当たっては、
以下の 4つの切り口 から最終的に選ばれる2校を予想します。
その4つというのは、

実力重視
困難克服
文武両道
古豪復活

というものです。

では、今回の高校をこの切り口に当て嵌めていきましょうか。

実力重視

秋季大会の実績に重きを置きます。
この切り口に当てはまるのは
名取北(宮城)若狭(福井)鴻城(山口)長崎西(長崎)です。
この4校はいずれも各地区大会に出場しています。
中でも、長崎西は九州大会で1勝を挙げており、
この切り口では最有力候補でしょう。

困難克服

この切り口に当てはまるのは、
士別翔雲(北海道)高知農業(高知)です。
天候や練習環境という逆境を克服した努力や
地域への積極的な貢献(野球教室や交流活動)が評価されています。

文武両道

学業成績との両立が評価対象になります。ここでは
上尾(埼玉)四日市(三重)若狭(福井)郡山(奈良)長崎西(長崎)
の5校が当てはまります。
いずれも、各県を代表する進学校として知られています。

古豪復活

過去に甲子園出場経験があり、復活が望まれる高校です。
上尾(埼玉)四日市(三重)若狭(福井)郡山(奈良)長崎西(長崎)
過去に甲子園出場経験があり、特に四日市は1955年夏の優勝校です。

予想まとめ — 最終2校はこれだ!

では、最終的にどの2項が選出されそうでしょうか?

可能性をいくつか考えていますと、
まず、同じ切り口で2校が選出されることはない、ということ。

つまり、この切り口の中から、
例えば、「実力重視」「克服困難」から選ばれたり、
あるいは「克服困難」「古豪復活」で選ばれたり、
ということが現実的なように思います。

また、過去の選出校では
「文武両道」の学校が多く選出されている点も見逃せません。

かつては東西に分けられて選出されていましたが、
今はその区別もなくなりました。
ただ、地理的に近距離の学校が2校ということも可能性が低そうです。

もうひとつ、注目されているのが
これまでに21世紀枠で選出されていない県からの選出されるか、
という点です。

この点に当てはまるのは、
関東地区で選出された埼玉県の上尾
東海地区で選出された三重県の四日市
近畿地区で選出された奈良県の郡山です。

ただ、先に私があげた4つの切り口から考えても
上尾四日市郡山から2校選出される可能性は低いと考えます。

近畿地区は別の理由から注目されます。

近畿地区は第1回から前回大会まで
必ず最低1校は公立校が選出されています。
昨秋の近畿大会には
彦根東(滋賀)、乙訓(京都)、市尼崎(兵庫)、市和歌山の4校が出場しましたが
いずれも初戦敗退し、一般枠での選出は厳しいとされており、
郡山には近畿の公立校選出継続に期待が寄せられています。

さて、いよいよ21世紀枠の2校を予想してみましょう。

私の予想は、名取北(宮城)郡山(奈良)です。

名取北は先述の通り東北大会に出場した実力がある点。
郡山は近畿の公立校出場が今年も継続されると読みます。
加えて、奈良といえば、
総理大臣・高市早苗さんの出身地、そして郡山高校があるのは郡山城址で、
現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟」にも関連するなど、
奈良に風が来ているような気がします。

みなさんの予想は、いかがでしょうか?

★1月30日最新情報

選考会の結果、21世紀枠は高知農長崎西に決定しました!

両校のみなさん、出場おめでとうございます!

今日は、第98回選抜高校野球大会の21世紀枠の最終選出校を予想してみるという話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、次回の記事をお楽しみに!

今日もみなさまの人生が素敵でありますように!

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