第98回選抜高校野球|準々決勝(3月27日)勝敗予想と見どころ
【ベスト4をかけた“本当の勝負”が始まる】
みなさん、こんにちは。
「ちょっと素敵な人生」運営管理者兼ライターのかっつんです。
春の風物詩、選抜高等学校野球大会は、いよいよ準々決勝。
ここからは単純な戦力比較では勝てません。
コンディション、試合運び、そして勝負所の一手——
“1プレーの差”が勝敗を分けるステージです。
今回は、4試合それぞれを
「どこで試合が動くのか」=分岐点に注目しながら解説していきます。
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第1試合|中京大中京(愛知) vs 八戸学院光星(青森)
👉 “安定”か、“破壊力”か。真逆のスタイル対決
■勝敗予想:中京大中京やや優勢
中京大中京
春の甲子園でも屈指の伝統と実績を誇る中京大中京。2回戦では帝京を9-4で撃破し、打線の爆発力を証明しました。春の通算総得点ではPL学園を抜いて歴代2位に浮上するなど、今年のチームも攻撃力は折り紙付きです。「本番に弱い男」と言われながらも好救援を見せた太田匠哉投手が先発か中継ぎでどう輝くか注目です。
八戸学院光星
2回戦では滋賀学園との接戦をエース・北口晃大投手が踏ん張り5-4で競り勝ち、14年ぶりの8強入りを果たしました。1番・菅沼晴斗が決勝打を含む3打点と勝負強さを発揮。東北の雄として甲子園での実績も豊富で、準優勝した2012年以来の準決勝を狙います。
👉この試合は「先制した側が一気に主導権を握る展開」になりそうです。
注目ポイント
- 中京大中京の守備力と試合運び
- 八戸学院光星の長打力
- 先制点の重み
注目選手
- 中京大中京:太田 匠哉投手、荻田 翔惺選手
- 八戸学院光星:北口 晃大投手、菅沼 晴斗選手
試合の分岐点
👉 3回までにどちらが主導権を握るか
光星が序盤で長打を絡めて先制すれば一気に流れを引き寄せる。
一方、中京大中京が落ち着いて無失点で立ち上がれば、試合は一気に“中京ペース”に。
試合展開予想
中京大中京は「ミスをしない野球」でじわじわと主導権を握るタイプ。
対する光星は“破壊力”。
最終的には、試合の安定感で中京大中京が上回る展開を予想。
👉 予想スコア:4-2
第2試合|智弁学園(奈良) vs 花咲徳栄(埼玉)
👉 “打ち勝つか、耐え切るか”——今大会屈指の乱打戦候補
■勝敗予想:互角(やや智弁学園)
智弁学園
1回戦では花巻東を4-0の完封勝利、2回戦でも神村学園を2-1で下す粘り強さを見せました。エース左腕・杉本真滉は145キロ超の直球が武器で、2試合を通じて安定した投球を披露。攻撃面でも打線の爆発力は近畿大会で実証済みで、全国制覇の実力十分です。
花咲徳栄
今大会最大の”サプライズ”かもしれないのがこの花咲徳栄。2回戦では日本文理に17-0の圧勝劇を演じ、打線の強力さを全国に見せつけました。エース右腕・黒川凌大は秋の関東大会で3試合連続完投するなど、スタミナと安定感も抜群。「死のブロック」を制した智弁学園との対戦は今大会屈指の好カードです。
👉 一度流れが動くと止まらない、“勢い勝負”の一戦です。
注目ポイント
- 打線の破壊力
- 継投のタイミング
- 中盤(5〜7回)の攻防
注目選手
- 智弁学園:杉本 真滉投手、角谷 哲人捕手
- 花咲徳栄:黒川 凌大投手、岩井 虹太郎選手
試合の分岐点
👉 中盤で流れを切れるかどうか
この試合は点の取り合いになる可能性が高い。
その中で重要なのは、“1イニングで失点を止める力”。
試合展開予想
序盤から点が入り、試合はシーソーゲームに。
最終的には、接戦での勝負強さと一打の質で智弁学園がわずかに上回ると見る。
👉 予想スコア:7-6
第3試合|専大松戸(千葉) vs 山梨学院(山梨)
👉 “1点を奪う技術”が勝敗を分ける職人戦
■勝敗予想:山梨学院やや優勢
専大松戸
2回戦では神宮王者・九州国際大付を撃破し、3年ぶりの8強入りを果たしました!チーム打率は出場校トップクラスの.390超で、「台風の目」として一気に注目を集めています。1番・石崎翔斗、4番・吉岡伸太朗を中心とした攻撃陣は脅威。投手陣も1年生・小林冠太が奮投中です。
山梨学院
昨秋の関東大会を制した優勝候補の一角。2回戦では大垣日大を3-1で退け、着実に勝ち上がってきました。「二刀流」として注目される菰田陽生投手の左手首骨折は痛いところですが、主将としてチームをまとめる力は立派です。左腕・檜垣瑠輝斗が投手の軸として奮闘中。
👉派手さはないが、野球の“上手さ”が詰まった試合になりそうです。
注目ポイント
- 専大松戸の機動力
- 山梨学院の投手力
- 1点を取りに行く攻撃精度
注目選手
- 専大松戸:門倉昂大投手、吉岡伸太朗捕手
- 山梨学院:檜垣瑠輝斗投手
試合の分岐点
👉 バント・走塁など“小技”の成功率
この試合は大量得点になりにくい。
だからこそ、送りバントや進塁打の精度がそのまま得点に直結する。
試合展開予想
ロースコアで進み、終盤まで緊張感のある展開。
最後は投手力で上回る山梨学院が1点差で逃げ切ると予想。
👉 予想スコア:3-2
第4試合|英明(香川) vs 大阪桐蔭(大阪)
👉 王者に挑む“挑戦者の物語”が最大の見どころ
■勝敗予想:大阪桐蔭優勢
英明
四国代表として3年ぶりの甲子園に乗り込んだ英明。2回戦では東北を6-3で破り8強入りを果たしました。強豪揃いの中でしっかり勝ち上がってきた実力はホンモノ。絶対王者・大阪桐蔭を相手に、四国のプライドをかけてジャイアントキリングを狙います!
大阪桐蔭
言わずと知れた高校野球界の絶対王者。2回戦では熊本工を4-0で完封、3回戦(2回戦順延分)では三重と延長10回の死闘を制しての8強入りです。193センチの2年生左腕・川本晴大が14奪三振完封デビューを飾るなど、投手層の厚さは今大会随一。春夏通算80勝に王手です。
👉英明が先制すれば、一気に“番狂わせムード”が高まります。
注目ポイント
- 大阪桐蔭の総合力
- 英明の粘りと勢い
- 序盤のプレッシャー耐性
注目選手
- 大阪桐蔭:川本晴大投手、谷渕瑛仁選手
- 英明:冨岡琥希投手、松本一心選手
試合の分岐点
👉 英明が先制できるか
このカードは“追う側”になると一気に苦しくなる。
英明が先に点を取れれば試合は一変する。
試合展開予想
大阪桐蔭は隙の少ない野球で着実に加点。
英明が粘るも、最終的には地力差で押し切る展開を予想。
👉 予想スコア:6-2
準々決勝を左右する3つのポイント
① エースの疲労と継投判断
ここからは“エースでどこまで引っ張るか”が最大のテーマ。
代えどころ一つで試合が決まる。
② 1点を取り切る力
大量得点よりも、
「確実に1点を取る野球」が勝敗を分ける。
③ 試合の流れを読む力
高校野球は流れのスポーツ。
流れが傾いた瞬間に、一気に勝負を決めきれるかが重要。
👉 この3つを意識して観ると、試合の見え方が一段と面白くなります。
まとめ|ベスト4進出予想
今回の予想ベスト4👇
- 中京大中京
- 智弁学園
- 山梨学院
- 大阪桐蔭
準々決勝は、実力差よりも“完成度”が問われるステージ。
どのチームが
「ミスをせず、流れを渡さない野球」をできるか。
3月27日は、
まさに“高校野球の面白さが凝縮された1日”になりそうです。
観戦するなら、「どの試合も序盤3回」に注目です。ここで流れの大半が決まります。
今日は、第98回選抜高校野球・準々決勝の勝敗予想と見どころでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の記事をお楽しみに!
今日もみなさまの人生が素敵でありますように!
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