この記事は新たに普通二輪免許を取得したい人に向けて、準備しないといけない物を書いています。
ところで、普通二輪免許を取得するためには、運転免許試験場で受けるいわゆる一発試験と教習所に通う場合がありますが、私自身が教習所で取ったので、今回は教習所での例で説明します。
先ずはヘルメットですね。ヘルメットにはフルフェイス、ジェットなどのタイプがありますが、これはどちらでもいいのですが、俗に半キャップと呼ばれるハーフタイプは認められません。私はフルフェイスタイプだったのですが、実を言うとジェットタイプの方がいいのかもしれません。と言うのは、フルフェイスのヘルメットでは教官からの指示が聞こえづらいと思ったことがありました。この点で、最近人気のあるシステムヘルメットを選ぶのもいいかもしれませんね。
さて次に、グローブです。これはバイク用品店やAmazonなんかで簡単に手に入ります。私はAmazonで買いました。IRON JIA’Sというメーカーのものですが、1,000円位で買えましたよ。これはとても長持ちしていて、今でも使っています。
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最後にライディングブーツです。これは長靴なんかでも大丈夫で、要は足首の部分がしっかりと保護できてればよく、ニッカボッカーズのスタイルみたくロングソックスでズボンの裾を隠すような方法でもいいようです。私の場合は言いますと、ライディングシューズはちょっと勿体ないと思って、ホームセンターで売っていた安全靴で代用しましたが、これは、はっきり言って失敗でした。というのは、買うときに試着して店内をちょっとだけ歩いてもみたのですが、実際には長く履いていると足の指先が痛くなってしまい、とても履いていられなくなってしまったのでした。なので、結果的には教習所への行き帰りはスニーカー、安全靴は教習中だけ履くというやり方を取らざるを得ませんでした。典型的な安物買いの銭失いになってしまいました。他の教習生はというと、ロングソックスを上げている方が多くいたので、見た目が嫌じゃなければ、それでもいいのかもしれません。
最後に参考までに免許取得までに必要な費用を大まかに書きますね。
まず所持免許がない、または原付免許という方はおよそ18万円。普通免許を持っている方ならおよそ10万円程度。AT小型二輪免許所持で7万円、小型二輪免許所持で6万円程度が相場と思います。
ちなみに私が通った教習所はWebで事前受付すると3,000円の割引が適用されました。それ以外には学割も大抵の教習所が適用できると思いますので、お調べになってぜひトライしてください。
今日は、普通二輪免許を取得したい人に向けて、準備しないといけない物はという話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の記事をお楽しみに！
今日もみなさまの人生が素敵でありますように！
