私の職場は、とあるショッピングモールなのですが、そちらが最近ポケモンGOのイベント場所になっています。土日はいつも人が集まる場所ではあるのですが、いつもよりさらにたくさんの人が集まっています。
今日はその現象を見て、社会または地域との繋がり方について、ちょっと考えて見たことを書きます。
多様化する社会への繋がり
社会や地域との繋がり方について、現代の状況は私自身少し勉強不足な点もあるのですが、私が子供時代といえばは、地域の繋がりというのは今よりもっと太かった、あるいは深かったように思います。
地域には子供会というのがあって、定期的に集会所に集まってちょっとしたイベントをやったり、年に何回かは遠足に行ったり、わりとそういったものは当たり前だったと思います。
少子化もあって、いまはそのような子供会の数は減ってきているようですが、それと同時に地域との繋がりも多様化しているように思います。
ひとつはSNSの存在。SNSは地域、社会という概念とは少し違うのかもしれませんが、意識的な部分では共通する面があると思います。
地域社会での繋がりの変化を憂う意見もよくありますが、私はゲームのイベントでたくさんの人が集まったり、あるいはある種の繋がりを持つ現象を「なんかいいなあ」と思いました。
テクノロジーで人も進化する
企業と人との繋がり方にも変化があるようです。
就職面接をLINEを使って行ったり、ビデオ面接だったりと最新のテクノロジーを駆使しカタチが変わってきました。
私自身もオンラインでプログラミング学習を実践中です。
オンライン診療というのもありますよね。
次世代通信の5Gの時代になれば、さらに新しいカタチが確立されるのでは思います。
新しいテクノロジーは人が創り上げるものですし、そのテクノロジーによってさらに私自身や社会が進化するのは、とても楽しみですね。
今日は、社会との繋がり方について考えてみたこと、ということを書きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、次回の記事をお楽しみに!
今日もみなさまの人生が素敵でありますように!