スタディー-Study-

ルーティンワークのススメ

今月はブログを毎日更新を続けることができています。

今回は記事を更新し続けるためのモチベーション維持について、私なりに気に留めていることを書きたいと思います。

執筆時間の確保のためには

基本的に、記事を書くためには最低でも1時間、できれば2時間は確保したいところです。

で、この時間をいかにして確保するかということになるのですが、そこで、今回のタイトルにあるように日々の作業をルーティン化するということがキーワードになってきます。

例えば、私の出勤スタイルは早番、遅番の2つのパターンがあるのですが、できる限り同じ時間に起きて朝食を摂って……というようにしています。こうすることで、遅番の時は出勤までに先ほどの2時間を確保できるのです。

一方で帰宅については、日によっては残業もあって予定通りに帰れない時もあります。この場合も定時で帰れる場合、あるいは残業になってしまう場合の両方を頭の中でシミュレーションしておいて、行動のルーティン化を心がけています。

一日は24時間ですから、残業した時はそのあとに自宅で同じだけの作業をこなすとなれば、例えば睡眠時間が削られるなど、少なからず影響が出てくるのも事実ですが、それにしたって健康を害するほどのものでもなく、自分が決めてことをやりきることができ、毎日が充実しています。

ルーティンとは時間をコントロールすること

もう一つは空き時間の有効活用です。通勤の行き帰り、あるいは休憩中などはもちろん、仕事中のちょっとした空き時間で、ちょっと思いついたブログネタをiPhoneのメモに記録しています。このネタは明日の分、こちらのネタは明後日の分とストックできていれば、気分的にも余裕が生まれます。

実は仕事中の空き時間というものも、業務のルーティンワークを進めた結果、生まれる場合もあります。

つまり、ルーティンワークの最大の利益は、時間をコントロールできる事だと、私は思っています。